第29回全日本トライアスロン宮古島大会に出店してきました!
今年も行ってきました宮古島トライアスロンへ。近年のトライアスロンブームで、ますます参加するのが狭き門になってきたこの大会。今年も当選率約50%の出場通知書をゲットした選手たちが宮古島にやってきました。その数は約1500名。観戦者を含めると3000名近くのトライアスロン関係者が来島することになります。今年で29回目を迎え、来島する人たちへの宮古島のおもてなしの気持ちが、ひしひしと伝わってきます。国内NO1の人気を誇る理由は、絶好のロケーションももちろんなのですが、一番の理由は島人のおもてなしの気持ちではないでしょうか。
木曜日に現地入りし、早速ブースの準備。余裕を持ってこられる選手や海外選手はこの日から来島してきます。選手受付はレース前々日なので、すべての参加選手が金曜日に全員集合することになります。パワースポーツブースはエキスポ会場の一等地に構え、多くの選手が立ち寄ってくれます。この日はブース出店と、参加選手のために無料のレース必勝アドバイスやサプリメント講座を行いました。講師はお馴染みの宮塚英也さん、中島靖弘さん、そして昨年からトライアスロンを初め、いきなりアイアンマンハワイに参戦したMTBでアテネオリンピックにも参加した竹谷賢二さんに担当していただきました。
レース前日は大忙し。宮古島東急リゾートの敷地にブースを構えるとともに、朝からセミナーが目白押し。モーニングランから始まり、完走アドバイス、トラジッション案内ツアー、スイムフォームアドバイス、オーシャンスイム実践セミナー、ストレッチ講座、バイクメンテナンス&ライディングセミナーなどなど。そんなこんなで慌しい1日を終え、我らパワースポーツスタッフ5名はレース準備に取り掛かります。
朝起きて窓を開けると風がビュービューを吹き込み、海は白波がたっている様子。「スイムが大変だなぁ〜」と思っていたら、スタート1時間前くらいにスイム中止のアナウンスが。大会側もスイム中止は初めてのこと。混乱しているようであちらこちらでアナウンスの内容が違っているようで、選手たちはあっちに行ったりこっちに行ったり。結局、スイムの代わりラン6.5kmとなり、スタートが1時間遅れ、8時に第一ラン6.5km・バイク155km・第二ラン42kmの宮古島デュアスロン大会がスタートしました。
バイクパートでは風が強く、向かい風で苦労したり、横風で倒れそうになったりと、選手たちは苦労していました。けれどランパートでは、曇りで気温もさほど上がらず、コンディションはまずまずのようでした。
初の宮古島デュアスロン大会。終わってみれば、きっちりと運営されていて、さすが宮古島と関心仕切りでした。男子優勝は昨年に続き2連覇を達成したANTON選手。選手生命をかけた河原選手が意地を見せ準優勝でした。女子優勝は実力の差をみせつけたBEATEBEATE選手。パワーバーサポートアスリートの塩野選手は粘りの走りで準優勝でした。
レース翌日もブース出店。宮古島で始めて登場させたスズメバチエキス入りの「トップスピード」が大ブレーク。次のレースでとたくさんの方に購入していただきました。
毎年恒例のサイン会ですが、なんと優勝したANTON選手が普通に並んで、世界の宮塚さんのサインをもらっていたのが印象的でした。
今年はOSJ湘南クラブハウスから多くの方々が参戦し、フィニッシュを目指しました。これだけ仲間がいると楽しいですね〜!また来年もみんなで宮古島に帰ってきましょう!
今回のスタッフは瀧地、高松、浅野、原口、そして滝川と5名体制。なんと全員参加です。素晴らしい!!!
レース前々日
木曜日に現地入りし、早速ブースの準備。余裕を持ってこられる選手や海外選手はこの日から来島してきます。選手受付はレース前々日なので、すべての参加選手が金曜日に全員集合することになります。パワースポーツブースはエキスポ会場の一等地に構え、多くの選手が立ち寄ってくれます。この日はブース出店と、参加選手のために無料のレース必勝アドバイスやサプリメント講座を行いました。講師はお馴染みの宮塚英也さん、中島靖弘さん、そして昨年からトライアスロンを初め、いきなりアイアンマンハワイに参戦したMTBでアテネオリンピックにも参加した竹谷賢二さんに担当していただきました。
レース前日
レース前日は大忙し。宮古島東急リゾートの敷地にブースを構えるとともに、朝からセミナーが目白押し。モーニングランから始まり、完走アドバイス、トラジッション案内ツアー、スイムフォームアドバイス、オーシャンスイム実践セミナー、ストレッチ講座、バイクメンテナンス&ライディングセミナーなどなど。そんなこんなで慌しい1日を終え、我らパワースポーツスタッフ5名はレース準備に取り掛かります。
レースDAY
朝起きて窓を開けると風がビュービューを吹き込み、海は白波がたっている様子。「スイムが大変だなぁ〜」と思っていたら、スタート1時間前くらいにスイム中止のアナウンスが。大会側もスイム中止は初めてのこと。混乱しているようであちらこちらでアナウンスの内容が違っているようで、選手たちはあっちに行ったりこっちに行ったり。結局、スイムの代わりラン6.5kmとなり、スタートが1時間遅れ、8時に第一ラン6.5km・バイク155km・第二ラン42kmの宮古島デュアスロン大会がスタートしました。
バイクパートでは風が強く、向かい風で苦労したり、横風で倒れそうになったりと、選手たちは苦労していました。けれどランパートでは、曇りで気温もさほど上がらず、コンディションはまずまずのようでした。
初の宮古島デュアスロン大会。終わってみれば、きっちりと運営されていて、さすが宮古島と関心仕切りでした。男子優勝は昨年に続き2連覇を達成したANTON選手。選手生命をかけた河原選手が意地を見せ準優勝でした。女子優勝は実力の差をみせつけたBEATEBEATE選手。パワーバーサポートアスリートの塩野選手は粘りの走りで準優勝でした。
気象データ |
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リザルト |
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レース翌日
レース翌日もブース出店。宮古島で始めて登場させたスズメバチエキス入りの「トップスピード」が大ブレーク。次のレースでとたくさんの方に購入していただきました。
毎年恒例のサイン会ですが、なんと優勝したANTON選手が普通に並んで、世界の宮塚さんのサインをもらっていたのが印象的でした。
チームZAIMOKUZA
今年はOSJ湘南クラブハウスから多くの方々が参戦し、フィニッシュを目指しました。これだけ仲間がいると楽しいですね〜!また来年もみんなで宮古島に帰ってきましょう!
パワースポーツ
今回のスタッフは瀧地、高松、浅野、原口、そして滝川と5名体制。なんと全員参加です。素晴らしい!!!
パワースポーツスタッフの成績 | ||
滝川次郎 | 9:09:07 | 90位 |
瀧地秀明 | 10:13:20 | 320位 |
高松宗司 | 10:16:11 | 336位 |
浅野由紀 | DNF | |
原口晃子 | DNF |