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【アスリートレポート】益田大貴選手
IRONMAN70.3 Centrair Chita Tokoname Japan大会

場所 愛知県常滑市
日時 2014年6月1日(日)
天気 晴れ
距離 SWIM 1.9km BIKE 90km RUN 21km
結果
5位
1位 Chris Mccormac 04:02:41
2位 Fredrik Croneborg 04:02:43
3位 Michael Murphy 04:03:12
5位 益田 大貴 04:08:43

先月痛めた左肩も完全ではないながらも徐々に回復してきてなんとか普通に動かせるようになってきた。
宮古島での疲れが思ったより残り、回復に時間が掛かってしまい欲を言えばもう少しスピード練習をしたかったのが本音だがレースはやってきた。
金曜日にレース会場入りしたが愛知はとても暑く、レース当日も暑くなりそうだったのでレースまでは水分補給をこまめにするなど暑さ対策をする。
レース当日、スタートは8時半と通常のレースよりも遅くスタートまで時間に余裕をもって迎えられた。
8時半プロスタート。人数が少なくバトルはなくスムーズにスタートできた。
最初のブイで少し出遅れてるのがわかったがすぐ横に女子優勝の田中選手がいたのでついていく事にした。
何度か離されそうになるが最後までついていくことができ最低限の位置でスイムフィニッシュ。
スイムフィニッシュ後からトランジションエリアまでは500m程あり長いので頑張って走り前との距離を少しでも詰める。
トランジションエリアに入る頃に前に2人の選手がバイクスタートしていくのを確認したので急いでバイクに乗って全力で追いかけた。
バイクコースは22kmを4周回なので2周目以降はコース上に選手が混在してとても危険なのでとにかく1周目で先頭との距離を詰めれるだけ詰めるように頑張る。
結果1周目が終わる頃には4位まで順位を上げて2周目に入る。
すぐ後ろには外人選手がぴったりと張り付いてくる。完全にドラフティングだけどこんなにコース上に人がいるからしょうがないかなと気持ちを割り切る。
2周目以降はもう先頭とのタイムがどうとかじゃなくとにかく他の選手と接触しないよう落車しないようにだけ心がける。
結局先頭と4分差でバイクフィニッシュ。
ランスタート時には厚さが厳しくなってきた。
ランスタート後1kmくらいでバイクでずっと後ろにいた選手に抜かれる。
付いていきたかったがペースが速く付けなかった。しかしずっと見える範囲にいたので離されないように気持ちは切らさずに集中させる。
暑いので水分をしっかりとって頭にも水をかけ足が痙攣しないように心がけた。
結局そのまま5位でフィニッシュ。
今回のこのコースはバイクでの差がつかないのでこのレースに向けてスイムとランをもう少しやりたかったが宮古島の疲労が思ったより抜けずあまりできませんでした。
この後もショート・ミドルのレースが続くのでスイムとラン、そしてスピード練習を多めに入れて対応していきたいと思います。

湘南ベルマーレトライアスロンチーム
益田大貴


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