1969年生まれ、東京都出身。
フルタイムワーカーとして働きながらMTBレースに参戦し、1999年、チーム・スペシャライズドに加入。2000年に初めてMTB全日本選手権優勝を果たす。31歳でプロライダーに転向後も3度全日本選手権を制し、計4度の全日本チャンピオンに輝く。2004年、MTBクロスカントリー日本代表としてアテネオリンピックに出場。2002年には釜山アジア大会で金メダル獲得、2004年にはMTBアジア選手権大会でも優勝を果たすとアジア一の実力者でもあった。
2009年の全日本選手権を最後にMTBプロライダーを引退。現役引退後はスポーツバイク・アドバイザーとして活動を開始。トップアスリートとしての経験を活かして各種レースやイベント、スクールで持っているノウハウを惜しみなく提供し、スポーツバイクの適切な普及と発展に携わる。客観的な科学的トレーニングとわかりやすいライディング理論に定評があり、『バイシクルトレーニングブック』『バイシクルライディングブック』の著作や各種メディアの監修などを通して、全てのサイクリストのスキルアップ、レベルアップを目指す。
2012年より本格的にトライアスロンに参戦。ハワイ・コナで開催されたアイアンマン・ワールドチャンピオンシップ、マウイでのXTERRAワールドチャンピオンシップにおいて、それぞれ完走する「ダブル」を達成。2013、2014年とコナにも出場、国内のトライアスロン大会でもプロに肉薄するパフォーマンスを発揮している。現在、放送中の自転車情報番組『チャリダー★ 快汗! サイクルクリニック』(NHK BS1)にサイクルアドバイザーとして出演し、適切な乗り方をわかりやすく、そして面白おかしく伝えることにも奮闘中。2014年10月、エンデュランススポーツ(持久系スポーツ)を通して生涯現役をサポートする「株式会社エンデュアライフ」を設立。
スペシャライズド契約アドバイザー
ポラール契約アドバイザー
日本マウンテンバイク協会公認インストラクター
財)日本体育協会公認スポーツ指導者自転車コーチ
Body Geometry Fit スペシャライズドジャパン認証フィッター
(資料 takeyakenji.com)
これまでの主な活動内容・戦績 |
2000年 |
2001年 |
2002年 |
2003年 |
2004年 |
2006年 |
2007年 |
2010年 |
2011年 |
2012年 |
2013年 |
2014年 |
2015年 |
2016年 |
パワーバーを使い始めた年 |
もう愛用して長いので詳しくは覚えていませんが、はじめて口にしたのは90年代、2000年代にプロ選手として活動していた時には、レースのパフォーマンスアップと効果的なトレーニングのために欠かせない存在でした。 |
将来の大きな目標 |
生涯現役!一生エンデュランススポーツを行い、広め、楽しんでいきたい! |
パワーバーの中で好きな商品
(及びフレーバー) |
PowerGel Shots(グミ)、PowerGel梅味・グリーンアップル味、Energizeベリー味 |
トレーニングの時の使用方法 |
バイクのロングライドでは、固形のPowerGel Shots、Energizeを中心に1時間あたり1ポーションを摂取。ランでは10kmを超える場合に、ジェルを10km毎に摂取 |
レースの時の使用方法 |
消費リロリーを試算して、その大部分をジェルで摂取、補給。例えばSDA王滝100kmでは、4,000~5,000キロカロリーを消費します。カロリー補給の目安は1,000~2,000キロカロリーとなり、ジェルを8~12本をフラスコに移し替えて携行し、他固形のPowerGel Shotsなどを少量持参して、30~40分毎、1時間あたり300キロカロリーを目安に摂取。 |
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