酒井 絵美

1980年生まれ、群馬県前橋市出身。
中学、高校とバスケットボール部に所属、インターハイ・全国選抜に出場。大学でも部活に打ち込むはずだったがそれ以上に何か新しいスポーツを始めてみたくなり、思い切って以前から興味のあったトライアスロンを始め、次第にトライアスロンの魅力にのめり込む。 大学3年生の時にイタリアで開催されたランとバイク2種目の競技、デュアスロンの「世界選手権」に学生代表として出場。世界のレベルを目の当たりにし、それが本格的に競技に打ち込むきっかけとなる。大学を卒業した2003年にロングディスタンスに初参戦。
全日本トライアスロン宮古島大会で8位入賞。
2005年よりプロカテゴリーに転向し、この年からアイアンマンに参戦する。
翌年2006年、念願だった宮古島大会初制覇。
2012年、アイアンマンワールドチャンピオンシップに男女通してアジア人で唯一出場を決めた。
2015年、全日本トライアスロン宮古島大会で3度目の優勝を果たす。
日本人としては珍しくバイクで積極的に攻めるレーススタイル。

(資料 株式会社ライムメンバーズ)


これまでの主な活動内容・戦績
2005年 アイアンマンワールドチャンピオンシップ出場
全日本トライアスロン宮古島大会 準優勝
2006年 アイアンマンワールドチャンピオンシップ出場
全日本トライアスロン宮古島大会 優勝
2007年 アイアンマンワールドチャンピオンシップ出場
全日本トライアスロン宮古島大会 準優勝
アイアンマンジャパン 3位
2008年 アイアンマンワールドチャンピオンシップ出場
全日本トライアスロン宮古島大会 準優勝
アイアンマンワールドチャンピオンシップ 19位
アイアンマンニュージーランド 3位
アイアンマンニュージーランド バイクコース記録保持者(Time:5:01:17)
2009年 アイアンマンワールドチャンピオンシップ出場
全日本トライアスロン宮古島大会 準優勝
アイアンマンワールドチャンピオンシップ 18位
2010年 アイアンマンワールドチャンピオンシップ出場
全日本トライアスロン宮古島大会 準優勝
コリアインターナショナルトライアスロンJEJU 優勝
2011年 全日本トライアスロン宮古島大会 優勝
アイアンマン70.3セントレア常滑ジャパン 準優勝
2012年 アイアンマンワールドチャンピオンシップ出場
アイアンマンスウェーデン 3位
2013年 全日本トライアスロン宮古島大会 準優勝
アイアンマンジャパン北海道 3位
2014年 全日本トライアスロン宮古島大会 準優勝
アイアンマンジャパン 4位
アイアンマン70.3韓国 3位
2015年 アイアンマン70.3フィリピン 6位
全日本トライアスロン宮古島大会 優勝
アイアンマン70.3ベトナム 8位
アイアンマン70.3ジャパン 5位
アイアンマンジャパン北海道 3位
まえばし赤城山ヒルクライム大会(ゲスト参加)
アイアンマン70.3韓国 5位
アイアンマン70.3台湾 4位
2016年 アイアンマン70.3台湾 6位
全日本トライアスロン宮古島大会 3位(日本人1位)
アイアンマン70.3セントレア知多半島ジャパン 5位
五島長崎国際トライアスロン(バラモンキング) 優勝
長崎西海トライアスロン in 大島大会(ゲスト参加)
榛名湖リゾートトライアスロン in 群馬大会(ゲスト参加)
アイアンマン台湾 6位
アイアンマン西オーストラリア 9位
 
パワーバーを使い始めた年 2005年
将来の大きな目標 生涯現役!?トライアスロン、バイクの楽しさを多くの人に伝えたい。
パワーバーの中で好きな商品
(及びフレーバー)
ジェルショッツ、パワージェル・グリーンアップル味、プロテインプラス
トレーニングの時の使用方法 バイクトレーニングでは主にロングライドでジェル、ジェルショッツを食べることが多いです。ラントレーニングでは主にロングランでジェル、トレーニング終了後には素早く糖質を摂取できるジェルを、そしてプロテインプラスを食べます。
レースの時の使用方法 スイムスタート30分前にジェルを1本。バイクはバイクボトルに同じ味のジェルを9個(約1100kcal)と水で溶かしたものを用意し、あとは味が違うジェルを3本、ジェルショッツ1袋を摂ります。ランはフラスクに同じ味のジェルを4本入れて持って走ります。そしてフィニッシュ後はプロテインプラスを食べます。







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