1995年、神奈川県藤沢市出身。片瀬江ノ島生まれ&育ち。
運動する事が大好きで小学校3年生の時にセーリングとトライアスロンを始める。2種目で数々の成績を残し、日本代表にも選抜されるほどの実力の持ち主。だが、高校進学と共に2種目両立への限界を感じ、セーリング一本に絞る。 現在はトライアスロンで培った体力、精神力を活かし、勉学とスポーツを両立させ、2020年東京五輪でのメダル獲得を狙う。高校、大学では部活に所属せず『型にはまらない生き方』を目指している。2017年7月現在、2020年東京オリンピック特別強化選手。 【競技種目】セーリング 49erFx、Foiling Nacra17
パワーバー製品について
セーリング競技は一日中海の上にいて、1日に4レース(1レース30分程度)が行われ、レースとレースの間隔が非常に短く、ご飯を食べる時間はあまりありません。 また、激しい競技のため心拍数がかなり上昇し、エネルギーを多く消費します。激しい運動の最中ですと、お米などは喉を通らず、また短い時間ではエネルギーがあまりとれず、次のレースに万全の体制で挑めません。 しかしパワーバーは一瞬で200カロリーを摂取でき、短い休憩でも多くのエネルギー補給が出来るため、次のレースに万全の体制で戦う事が出来ます。 スポーツ選手にとって食事はトレーニングと同じぐらい大事な事です。試合中試合後のエネルギー補給が試合そのものに大きく関わると考えています。しかし、疲れた身体には何でも摂取出来るわけではありません。自分にあった食べ物ではないと逆に気持ち悪くなったりしてしまい、競技に支障が出てしまいます。 パワーバーは小さい頃から使用しているため私の身体に馴染んでおり、食べれば食べるほど力が湧き出てきます。そのため私にはなくてはならないものです。私の競技生活には欠かせないものとなっています。 |