神谷 泰平

1987年生まれ、愛知県出身

小学校時代にスイミングを経験、高校では陸上部に所属。社会人になってから職場の上司に誘われマラソンを始め、地域のランニングクラブに入会。その後トライアスリート仲間から勧誘を受け、2015年にトライアスロンを始める。

2年後の『IRONMAN台湾 2017』ではエイジグループ全体での総合優勝、と同時に“KONAスロット”(世界選手権出場権)を手にする。

初出場となった翌年10月の『IRONMAN世界選手権 2018』ではサブ9.5に迫る9時間32分で完走。日本人選手2位という結果を残し、鮮烈なデビューを果たす。

現在はKONA(IRONMAN世界選手権)の舞台で再び戦うこと、また国内レースでは宮古島の総合入賞、長崎・皆生・佐渡の総合優勝を、さらに将来的にはIRONMANでの9時間切りを目標にトレーニングに励む。

これまでの主な戦歴
2016年 6月 IRONMAN ケアンズ Total 10:24:20
9月 佐渡トライアスロンAタイプ 総合35位
2017年 1月 IRONMAN 70.3 Dubai Total 4:22:52(日本人1位)
4月 宮古島トライアスロン 総合40位(年代別3位)
5月 長良川ミドルトライアスロン 総合5位
9月 トライアスロン伊良湖Aタイプ 総合3位
10月 IRONMAN 台湾 Total 10:11:44(エイジ総合優勝/プロ含め総合7位)
〔Swim 01:02:52 / Bike 05:18:41 / Run 03:43:14〕
2018年 9月 トライアスロン伊良湖Aタイプ 総合優勝
九十九里トライアスロン・ミドル 総合4位
10月 スカイランニング日本選手権 (SKY SPEED) 4位
2019年 3月 IRONMANニュージーランド Total 9:39:35 M30-34 4位
〔Swim 01:01:42 / Bike 05:20:13 / Run 03:10:42〕











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